縮小するパチンコ市場、20年で参加人口3分の1「なんかしらの抜本的改革は必要なのかも。」
パチンコ市場の売り上げはこの20年で4割減、参加人口は20年前には3000万人近い人がパチンコを楽しんでいたが、今や1100万人と3分の1。若者を中心にパチンコ離れが進んでいるそうです。
縮小するパチンコ市場、20年で参加人口3分の1 (エコノミックニュース) - Yahoo!ニュース
ただ、若者のパチンコ離れが進む一方、コアなファンが増えているのも事実で、レジャー白書(その存在を今回初めて知りました笑)をみると、1年に何度パチンコ店を訪れているか(年間平均活動回数)は、95年の23.7回から12年には27.4回へと増加しているそうです。参加人口が6割近く減っても売上が4割減にとどまっているのは、コアなファンの支えあってこそですよね。
まぁ、市場自体が縮小しているのは紛れもない事実なんで、なんかしらの抜本的改革は必要なのかも。
ただ、無課金で入口を広く取る戦略が取れないんで、ソシャゲに対抗するの無理だし、、、重課金者だけ残る、先細り産業にだけはなってほしくないなぁ。
とか美女の隣でジャグラー打ってるだけの僕が言ってみたりする。。。
(まめじろう)